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PROFILE

浦浜アリサ

浦浜アリサ

Alisa Urahama
Date of Birth
May 7.1990
Home Town
Hyogo
Size
Height:174㎝ Shoes:24㎝
B / W / H
B:86㎝ W:62㎝ H:88㎝

年末に想ふ事。


師走ですね。


年の瀬ですね。




なーんかなぁー…
まだあんまり実感ないっ‼︎笑



街中に溢れてきたイルミネーション
見ても、正直ピンときてないなぁ。



毎年のように
「もう年末っ⁈」って驚いてるけど、
今年は何故だかいつも以上に早い。
まだ感覚的には半年弱くらい。笑



これは日々が充実してたのか、
はたまた何かに追われてたのか。



ひとまず、「何かやり残しはないか」
って考えた時に…

あ。ブログ。

って思ったんで更新してみた次第。笑





…ん、でも思い返せば。
今年いっぱい悩んで考えてたからかな。
特に夏とか。
”らしくない私”が見え隠れしてたかも。




今となってはただの、定期的に
やって来るスランプの、ちょっと波が
デカい版だったんだけどね‼︎笑



みーんなと同じで私にもあるんですよ♡
人間だもの♡笑




最近はクリアな思考で過ごせてるので
とーても気楽です。

大掃除もぼちぼちやんなきゃいけない
わけですから先に脳内さっぱり
できて、結果良かったんだろうね。




と、いうことで。
まずは洋服の整理から始めてます。


相当収納しやすくなった‼︎‼︎笑
どんだけ溢れてたんやって話です。


状態が良いものは売って、
年季が入ってて人様の手に渡るには
流石に失礼かなと思うものはH&Mの
レジ横のリサイクルに持ってってます。

(これほんとにオススメ‼︎布製品なら
ブランド問わず何だって受け取って
くれます。破れてても汚れてても、
燃やして燃料にしたりと全てを
無駄なく使ってくれるそうで。
世界共通で常設なので気になった方は
是非検索を。)



この時に大事なのは、


潔 さ 。



回を重ねるごとに、我ながら思うよ。
容赦ないなって。笑


「これはマストハブ‼︎」って
思うもの以外、基本断捨離します。

ちょっとでも迷ったら置いとかない。
…だからね、たまにあるよ。
「はっ。あれ何で出しちゃったんだ涙」
ってやつ。笑



でもここまで出来るようになったの
ほんと最近なの。

元々、いじましいのか知らんけど笑
何でも”もったいない””いつか使うかも”
って変な愛着湧いちゃう人間で。



忘れもしない、一昨年の誕生日当日。
人生で初めてね、ケータイの電話帳が
全消滅したことがあって。


パソコンも古くて調子悪かったのも
あって、バックアップも取れてなかった
から復元も不可能。



友達は勿論、何が困ったって…
仕事相手‼︎


自分の誕生日からの丸3日、
電話とメールの履歴から地道に
ひとつずつ手作業で登録し直す、
腱鞘炎一歩手前な地獄作業を
やり遂げました。

(この時に、「誕生日おめでとう」
メールをくれてた人達のことは一生
大事にするって誓ったよね。笑)


で、気付いたんです。
深い付き合いしてる方って、
何かと頻繁に連絡取ってるから
すぐに繋がれるの。

さらに驚いたのは、
久しく会えてなかった人もね、
何故かタイミング良く
「元気ー⁈」って連絡来ちゃう。
道端でバッタリ会えた人までいたり。

何⁈誰かから聞いたの⁈
どっかで見てたの⁈
って思うくらい。



だから、意外とあっという間に
不便な状態からは抜け出せたの。

もっと言えば、これのおかげで
電話帳自体が凄くシンプルになった。




何にでも共通するね。


それが事故でも意図的でも、
例え後悔するって分かってても、


本当に自分にとって大事なのかを
判断するために、
一度手放すことも良い手段だなと。



だから洋服もそうなのよ。さっきの話。
「取っとけば良かった‼︎」って後悔した
ものでも、似たような新しいもの、
何なら前のより質が良いものとまた
巡り会えたり。




絶対に自分にとって必要なのなら、
必ずまた戻って来てくれる。



いつかどっかで再会できるんだって
考えたら、案外怖くない。
楽しみとさえ思える。




さぁさっ。
潔くいきましょ。


迷ってばかりじゃ、
溢れかえったその山の中に
大事なものが埋もれちゃう。



身軽な自分で迎える
キラキラな新年に期待している
ここ最近ですっ♡(^-^)

キレイゴト。(w/ English sub.)


今から少しだけ、希望のない話をするけど。
From now I’m gonna talk about a little bit hopeless thing though,



この世知辛い世の中、綺麗事じゃ片付かないことの方が多い。
We know well that we can’t live with only whitewashing.




どんなに努力しても叶わない夢はある。
No matter how much you work hard, some of dream doesn’t come true.
届かない願いもある。
Some of wish is out of reach.

大切なものだって奪われることもあるし、
Sometimes your precious thing deprived by someone,
信じてたものに掌返されたりもする。
Sometimes you’re betrayed by someone that you believe in.
正直者が馬鹿を見るともよく言ったものだし、
Japanese traditional proverb said “Honest people does not always pay”,
心の底から祈っても奇跡だって起こらない。
Even if you pray from bottom of the heart, miracle doesn’t happened.





歳を重ねる度、経験を重ねる度、
”現実”って言葉の意味を、もう嫌ってほど分からされるよね。
Every time we grow up and get experience,
should understand what is a word of “reality” mean and face it.



打ち当たる壁は多くて、打ちのめされる時もあるけど。だからって、
So many walls we run into, so many times we’re beaten by that.
However,








腐ったら負け。
You never rotted your spirit.
全部終わり。
It’s all over if you rotted your mind.








納得できないものから目を背けて、シャッターして、
look away from things we can’t convinced, shut it out,
「どうせ」とか「今までだって」を口癖にするのって、
then have a habit of making a reason to run away.
自分を守る最強の鎧をつけてるようで、本当は脆さを正当化してるだけ。
It seems wearing powerful armor to protect oneself, but actually only justify the fragility.
それ理由にしてたら、何もかも凄く簡単じゃんね。
That’s way too easy for everything.





追い続けること、信じ続けること…
Keep chasing, keep believing…
何かを”続ける”ことの方がよっぽど難しいし、
To “keep on” something is harder than to waste something,
それができるのは本当の意味で強い人。
and the people who can do that is strongest person in a real sense.
みんながみんな、そんな強い人になれたらいいけど、
I wish all of people in this whole world could be such a stronger,
実際これだって綺麗事。
but this is also “whitewashing”.
私だって、頭で分かってたっていざとなったら出来やしない。
Even I can’t do either when I’m in the situation.




ただ、
どんな人でも平等に唯一できるのは、
However, just a thing that everyone can do in equality is…







賭けること。
Bet every single one.

可能性、未来、人、全てに。
For possibility, for future, for people, for everything.






人生、なんだって全部ギャンブル。
All of this Life is like a gambling.
信じる信じない、出来る出来ない。
Believe or not? Can or cannot?
結果なんて、後からついてくりゃいいでしょ。
Whatever such a things. Results will follow later.





少なくとも、
At least,

腐り切って、賭けることすら辞めた人のところには何一つ生まれない。
Nothing comes out from the people who wasted all and gave up to bet.





簡単で楽な道より、スリリングで難しい道を選びたい。
I wanna choose difficult exiting way than ordinary easy way.
誰からもリミットを決められてないなら、
If I don’t have any time limit,
諦めの悪い人間でいたい。
I wanna be a girl don’t know way to give up.




これだけは、綺麗事じゃないと思ってていいでしょ?
I think this is not “whitewashing”, isn’t it?






Alisa Urahama

”再初”の一歩。


設立から8年、初のリニューアル。

そしてブログのお引っ越し。


心機一転、再スタートってことで、

こんな造語で表してみました。





長年支えてくれている、大切な

パートナーであるマネージャー。

そんな彼女が、最近まで悩み、やさぐれ

どうしようもなくなりそうだった私を

見て与えてくれたこの未開拓の場。



そのおかげで、

やっと進みたい方向が定まりました。





「場所がなければ作ればいい。」




無謀すぎないか?と思ったその言葉が、

本当にこうやって形になりました。





ずっと思ってました。

モデルなら、

言葉じゃなく写真で語りたいなと。




役者が、別の魂を得て他の誰かの人生を

生きているように、

モデルも与えられた人物像を取り込んで

生きているんです。





アプローチは違うけど、同じ表現者。




そんな中でも特に私は、

言葉も発せない、動きも届かない、

静止画という制限された枠の中なのに、

あんなペラペラの紙切れ一枚なのに、



感情・歴史・空気の流れ…

限界なく何だって伝えられることに、

これ以上ない面白さを感じてます。




もっと、自分自身がアートになりたい。

見たことない自分が見たい。

出会うはずなかった自分の表情と

出会いたい。




そしてそれが、

映画や音楽と同じ様に、もしかしたら

誰かの人生観まで変えてしまうような、

マインドに雷を落とすみたいな衝撃、

脳裏に焼きつくような記憶に残る光景。

そんな一枚を、少しでも多く

遺せていけたらなと。




全てがデジタル化された現代だけど、

写真は、紙は、実はずっと形に残る。




いつか、この作品達が一冊の本になり、

私が死んだ後も何処かで受け継がれて

残っててくれたら。

それが私の目的。目指すところ。





有名人になりたいんじゃなく、

職人でいたいんです。

名前を残したいんじゃなく、

画を残したいんです。





やりたいことを全て、

ここで全力で出し切ります。




Gallery、随時更新していきます。


少しでも皆さんに響きますように…。





Alisa Urahama